MASUZO(益蔵)様

福島駅前でイタリアンならここ!MASUZO(益蔵)

高橋です。朝ドラ「エール」で盛り上がる福島市。その玄関口の福島駅のご当地メロディー♪新幹線ホームは甲子園でおなじみ「栄冠は君に輝く」在来線ホームでは「高原列車は行く」福島市が生んだ偉大な作曲家「古関裕而」のメロディーである。鉄道ファンでなくても思わず口ずさんでしまいますね。その福島駅を出るとすぐ「MASUZO」はあります。

おしゃれなバーカウンター

2005年オープンのMASUZO、いつも明るく笑顔を絶やさないオーナーの大澤さん。若いころからイタリアレストランの企画運営で手腕を発揮したスペシャリスト。ついに念願の自分の店を持つまでに。そんなオーナーだからこそ店内は居心地がいいのはあたりまえ、お店のスタッフも笑顔で接してくれます。店内は木目を基調としたレトロな落ち着きがある一方、レイアウトにもオーナーのこだわりがあり様々な装飾でワクワク感を演出してくれます。

弊社の衛生ユニフォームを身にまとい、手際よく料理を生み出す料理人たち。私が言うのも何ですがキッチンで紺色のコートって意外と「イケるねぇ~」と気づかされました。(・.・;)すごくかっこよく見えるのです。みなさんもカウンター越しにキッチンが見えるので是非キッチンスタッフのユニフォームを見てほしいです。
オーナーは衛生管理も徹底しています。磨き抜かれた厨房設備、お皿も整然と整理整頓されています。おいしいお店の共通点ですね。見ていてとても気持ちがいいと思いませんか。

キレイに磨き上げられたキッチン。衛生管理が徹底されています。

今回は家族でランチ。メニューも豊富なのでおのおの注文。ランチのコースメニューが充実です。前菜・パスタorパエリア・デザート・ドリンクなど、どれも本格的です。パスタの生地もMASUZOオリジナルで少しモチモチ感が味わえます。パエリアはプリップリの海老やホタテ・ムール貝、娘はピザを「生地がおいしい(^^♪」と喜んでペロリ食べてしまいました。デザートはアイスにエスプレッソ大人の味です。
これだけ充実した内容がとてもリーズナブルにいただけ、コスパ最高!贅沢なひと時を過ごせました。ありがとうございます。

ホールスタッフのユニフォームも弊社の衛生白衣を着用されております。男性は詰襟白衣で清潔感があります。女性は少し胸元は空いたベージュシャツで軽快感があります。どちらもMASUZOの刺繍が光ります。
空間は、女性おひとり様でも気軽に立ち寄れる落ち着いた雰囲気。個室を始め、大勢でもゆったりくつろげるテーブル席、モダンなインテリアの半個室があります。友人との会食や女子会など、シチュエーションに合わせていろいろ楽しみたい、とっておきの一軒だ。

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